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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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General Enmity.jpg










Algaion / General Enmity
1997
Black Metal




スウェーデン産ブラックメタルバンドによる2ndフル
当時は4人編成だったようですが、2人は抜けてしまっているようです。


1. Inductio は短めのインスト
ピアノによる厳かな演奏で幕を開けます。

2. General Enmity はブラックメタルらしからぬギターソロが登場
Arch Enemyなんかを思わせるソロです。

3. No Will Without Fire はIron Maiden辺りの正統派メタル的な
リードギターが聴ける曲で、大分メロディアスになってます。
この辺りから、ブラックメタルを聴いているという意識が飛んでいきます。

4. Unstained Progress はゆったりと奏でられるアルペジオで始まり、
これまた正統派メタル的なリフで攻めていく曲になってます。
Naglfarの1stでもそんな部分がありましたね。
そしてソロではスウェーデンらしい叙情メロディーが登場します。

6. An Impending Disaster はスウェーデンのメロデス黎明期を思わせる楽曲
Eucharist , 初期In Flames等に通じるジワジワ哀しみの底へ突き落すメロディーで、
北欧の曇天の空が思い浮かぶような暗く重苦しい曲です。
ヴォーカルの弱々しくも悲壮感漂う歌唱もピッタリです。

8. Lies of Human Value はHelloweenっぽいイントロで陽気な感じがします。


名盤である前EP「Vox Clamentis」とはかなり異なる作風になっており、
そちらが大変気に入っていた私は、同様の作風を期待してました。
ところが、蓋を開けてみるとブラックメタルですらない感じがしました。
ショックを受けつつも、よくよく聴いてみると、
スウェーデン産らしい叙情フレーズがギッシリ詰まっており、
これはこれで良い作品だと思えるようになってきました。
同郷のEucharist ,初期 In Flamesに通じるジワジワと哀しみを募らせるメロディーが
素晴らしく、その手のメロディック・デスメタルファンにも受け入れられそうな作品です。
曇天の空を見上げつつ咽び泣くように歌うヴォーカルもハマってます。
また、Iron Maiden辺りの正統派メタルに通じるリフも登場し、
Naglfarの1stにもそんな展開があったなあと思い出しました。
ただ、前EP「Vox Clamentis」収録のSee What Is to Comeに並ぶキラーチューンは
なかったかなあ・・・というのが現時点での感想です。
前EPが素晴らしかったため、地味に映りましたが、本作も良作品ではないでしょうか。
満足度は85点くらいですかね。
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1984/08/10
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