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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Hell Is Empty, And All the Devils Are Here.jpg










Anaal Nathrakh / Hell Is Empty, And All the Devils Are Here
2007
Black Metal




イギリス産変態インダストリアル・ブラックメタルバンドの4thフル
国内盤もリリースされており、そちらにはボーナストラック1曲追加


1. Solifugae は1分程度のインスト
不穏なトレモロリフが鳴り響きます。

2. Der Hölle Rache Kocht in Meinem Herzen はVo.の雄叫びと共に爆走開始
ズンズンと刻まれるリフ、クリーンボイス等を交えた多彩なVo.とともに進んでいきます。
ギターソロは若干メロウさも感じさせカッコよしです。

3. Screaming of the Unborn も凄まじい勢いで疾走していく曲
Vo.の弾け・イカレ具合も先ほどにまして顕著になってます。

7. Lama Sabachthani のリフはSatyriconの「Mother North」に似ている気も・・・
そのリフはブラックメタルらしい殺伐・荒涼とした雰囲気を感じさせてくれ、
ブラストビートと相まって迫力ある音像で迫ってきますね。

8. Until the World Stops Turning は銃撃の様なSEをバックに、
ズンズンとノリノリなリフに、金切り声絶叫が登場します。
ブラックメタルと言うより、ハードコアやグラインドコア的なノリでしょうか。

11. Castigation and Betrayal は本作でも最もエクストリームな1曲
ズッシリとしたミドルテンポのパートから始まり、
爆音とともに人外ブラストビートが登場、
Vo.はもう何を叫んでいるのかサッパリなイカレっぷりです。
それがずっと続くのだから、まさにアルバムタイトルの様な地獄絵図です。


タイトル「Hell Is Empty, And All the Devils Are Here」というのは、
シェイクスピアの『テンペスト』劇中に登場する台詞の引用だそうです。
作風の方は最早ブラックメタルと言っていいのかと思えるものです。
初聴時にはかなりぶっ飛んだ覚えがあります。
打ち込みドラムによる人外ブラストビートは、全てを薙ぎ払う爆風のようであり、
そこへハードコア、グラインドコア的なノリを思わせるリフが乗ります。
ブラックメタル的な殺伐・荒涼としたメロディーも時折登場しますが、
割合としてはそんなに多くはないかも・・・
そして何と言っても、狂いっぱなしのVo.が凄まじいです。
中音域のガナリ声、低音の唸り、高音域の金切り声、朗々としたクリーンボイスなど、
非常に多彩で壮絶の一言・・・
初聴時こそビックリしたものですが、
最新作「In the Constellation of the Black Widow」を聴いた後だと衝撃も薄れます。
どちらか迷ってる方がいらしたら、最新作の方を薦めたいですね。
満足度は78点くらいでしょうか。


11. Castigation and Betrayal
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