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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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9 Jahre & 13 Monate asymmetrischen Krieges.jpg










Andrarakh / 9 Jahre & 13 Monate asymmetrischen Krieges
2009
Black Metal




ドイツ産ブラックメタルの音源集
2008年のデモ音源2作品を収録、500枚限定


1. Selbstentleibung - Die letzte irdische Abendröte は波の音、
アコギによる寂しげなサウンドで始まるほぼインスト曲
と思いきや、終盤はイカれた発狂声が入ります。

2. Die neun Jahre von Njeranaz は12分弱に及ぶ大曲
病的な声から始まり期待できない出だしと見せかけて、
荘厳かつメロディックなリフと共に疾走するさまに悶絶・・・
その後は引き籠り系アルペジオに発狂Vo.が乗るデプレッシヴなパートでガッカリ

3. Von astralem Glanz は短めのダーク・アンビエント曲

4. Im Zeichen der SN 1987A, Teil I: In die ewigen Sphären Sanduleaks は、
ツタツタとポンコツ気味に疾走するドラム、
ジメっとしたフレンチ系ギターリフが気色悪い1曲

6. Erinnerung (In stillem Gedenken an ein einstiges Menschenkind) は、
清々しい小鳥の囀りとは裏腹に、悲劇的なピアノの音が重々しくのしかかるインスト

7. Prolog は厳かな弦楽器の調べと、怪しげな声が重なります。

9. 20072007 - Selbstzertrümmerung は最早典型的なデプレッシヴ・ブラック
気色の悪いアルペジオで始まり、疾走していく様なんかはかのSilencerを思わせたりも

10. Einem Trugbildnis ergeben はダラダラと反復される孤独感増長リフ、
不安を掻き立てる奇声Vo.が垂れ流される大曲


病的なサウンドを聴かせるデプレッシヴ・ブラックメタルかと思いきや、
問答無用にカッコ良いと思わせる疾走パートでは、
厳かでありながらメロディックなギターリフが登場し悶絶させられます。
若干籠り気味の音質もこの荘厳さを際立たせており良い感じ
更に随所にアコギやシンセ、種々のSEを取り入れたりと、
多種多様なサウンド、展開を盛り込んでいる楽曲が多く、
飽きさせないというか、最早散漫ささえ感じさせる内容でしょうか。
フォーキー、ダーク・アンビエントの様な曲、
途中に差し挟まれたインスト曲も長い様な、余計なような・・・
Vo.は病的な声を上げるスタイルで、
耳を覆いたくなりますね。

正直山場は2曲目の出だしでした。
全編に渡ってこんな感じだったら堪らない作品となったかもしれません。
満足度は76点くらいでしょうか。
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