忍者ブログ
趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Drudenhaus.jpg










Anorexia Nervosa / Drudenhaus
2000
Symphonic Black Metal




フランス産シンフォニック・ブラックの2ndフル
歌詞は英語とフランス語両方を用いています。
 

1. A Doleful Night In Thelema はブラストビート、荘厳なオーケストレーションで開幕
常にテンションMAXなVo.が血反吐を吐く様に叫び散らしてます。

2. The Drudenhaus Anthem は優雅に乱舞するヴァイオリンが印象的

3. God Bless The Hustler も何者かが背後から追い立ててくる様に迫る
メロディーが恐ろしく、中盤ではヒヨった様なVo.、
ここぞとばかりにブラックメタルらしいトレモロリフが登場

4. Enter The Church Of Fornication は神聖な空気漂うイントロから
唐突に爆走していきます。悲痛感が胸中を支配していきますね。

5. Tragedia Dekadencia は悲しげなピアノによるイントロが
曲名にピッタリといった感じです。
 
7. Divine White Light Of A Cumming Decadence はゴシカルなノリを
見せるピアノなんかも登場

8. Das Ist Zum Erschiessen Schön は緩急の付いた展開を見せつつ、
ドラマティックに進行していきます。やはり、ヴァイオリンの音が見事
 

前作1stフル「Exile」から方向転換したようで、
豪華絢爛・壮麗なアレンジが施されたド派手なシンフォニック・ブラックメタルです。
よくCradle of Filth が引き合いに出されているのも納得ですね。
ブラストビートを交えた疾走パートが多めで、
よくもここまでテンションの高さを維持できるものだと感心してしまうほど・・・
特にVo.は常に血反吐を撒き散らすかの如き気合の入った歌唱を披露
聴いていてこちらの喉が痛くなりそうです・・・
シンフォニック・ブラックということもあり、嫌でもその壮麗なアレンジに耳が行きますが、
北欧のシンセ入りブラックメタルの様な寒々しさ・荒涼感などはほとんど感じられず、
寧ろ吸血鬼でも出てきそうなホラー映画のサントラを思わせるサウンドですね。
優雅に舞うヴァイオリンの音作りなど、かなり気合の入ったもので
十分な説得力に満ちており見事の一言・・・
その分(?)、ギターが主張する場面はあまりなく、
時折メロウなリードギターが登場し、悲壮感に満ちた空気を演出したりしてます。

ド派手、終始全力投球なスタイルなので、
一通り聴き終わる頃には疲労感が押し寄せるかもしれません。
音質も良好で、非ブラックメタラーの方でも楽しめそうな作品
Cradle of Filth , Abigail Williams 辺りのメジャーな
シンフォニック・ブラックを好む方に薦めたい作品ですね。
満足度は75点くらいでしょうか。

web拍手
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
Mosa
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1984/08/10
職業:
研修中
趣味:
音楽鑑賞 競馬観戦
フリーエリア
ブログ内検索
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新TB
(09/09)
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]