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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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To Lay Like Old Ashes.jpg










Austere / To Lay Like Old Ashes
2009
Black Metal




オーストラリア産ブラックメタルバンドによる2ndフル
↑の画像はデジパックのもので、こちらは手書きナンバー入り300枚限定


1. Down は1分半ほどのもの寂しげなインスト

2. To Fade With the Dusk が流れてまず思うのは、過去作より音質がいいことです。
曲の方も相変わらずで、ミドルテンポに陰鬱としたメロディーが乗り、
ボーカルの高音絶叫が響くスタイルになっています。
また、最近流行(?)のポスト・ブラック勢に通じる儚げなメロディーも現れます。

3. This Dreadful Emptiness はキラーチューン
何があったのかと思わせるほどの感情むき出しボーカルが壮絶です。
静寂が訪れたかと思えば、ドコドコ力強く叩かれるドラムに、
Alcest張りの哀愁フレーズが畳掛けてくるから堪りません・・・
クリーンボイスによるボーカル、薄っすら美旋律を奏でるKeyも素晴らしいです。

4. To Lay Like Old Ashes は悲壮感漂うコーラスに追随するかのような
幻想的なKeyが印象的です。
ラストはボーカルが力尽きたかのようで、鐘の音、風のSEが余韻を与えてくれます。

5. Just for a Moment... は4曲目と風の音が繋がってます。
朗々としたクリーンボイスで歌ってますが、突如何かが決壊したかのように叫び、
ビックリさせられます・・・

6. Coma II は1stフルの続編でしょうか。
退廃的なメロディーがひたすら20分以上続きます。


過去作同様、陰鬱でもの哀しげなブラックメタルになっていますが、
所謂depressive black勢とはまた違った印象を受けました。
寧ろ、最近人気のポスト・ブラックメタル勢Fen , LantlosやAlcestに通じる
儚く切ないメロディーが印象的になっています。
そして1stフルの頃と比較すると音質が大分よくなりました。
split盤でも大分改善されたと思いましたが、更に良くなっているのではないでしょうか。
基本的にミドルテンポで淡々と進んでいきますが、
時折ドコドコ力強く疾走するパートがあり、ドラマティックな展開を見せます。
ボーカルは相変わらずの高音絶叫ですが、
よくある奇声とは一味違い、感情むき出しのとんでもなく悲痛さが漂う叫びです。
本当に何があったのかと心配してしまいそうですね・・・
また、クリーンボイスも割と多めに用いられていました。
要所要所で登場する鍵盤の存在も見逃せないもので、
3曲目の後半、4曲目なんかで美しくも儚げな雰囲気を上手く作り出しています。
これ、2009年作の中ではかなり気に入ってます。通学中の電車で欠かせない存在です。
満足度は92点くらいですかね。


3. This Dreadful Emptiness
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