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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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How Beautiful to Walk Free.jpg










Book of Sand / How Beautiful to Walk Free
2010
Black Metal




アメリカ産ブラックメタルの1stフル
自主制作みたいです。


1. Destruction, Not Reformation は引き摺る様なリズム、
ミニマルなギターがダラダラと続いていく中、奥の法から悲痛なVo.が木霊すスタイル
鬱という感じはしませんが、闇の深淵に吸い込まれる様な黒一色の世界ですね。

2. No Flags は転じてノリの良いアップテンポで進行
どこかAmesoeursなんかを彷彿とさせる部分も

3. The Night and Day Will Pass Away は更に疾走感を増しており、
コチラを追い詰めるように迫るトレモロリフが恐ろしげ・・・
Vo.もすっかり参ってしまった様な声になってます。

4. Hidegen Fújnak a Szelek は砂嵐のようなノイジーで、
ザラついたギターによるトレモロリフが主張

5. I Heard You'll Be Gone a Long Time はガシャガシャと乱雑なドラムに、
ハウリング音、奇妙なメロディーが挿入されます。

6. Crawling Through Sand, Crawling Through Earth は他局に比べると
メロディーの輪郭がはっきりしているような・・・
奇妙なシンセのせいで異界染みた音像になってますが

7. When We Are Gone, the World Will Be Awash With Light は
ラストに控えし大曲です。
濁流のように押し寄せるノイジーリフで押し通しますね。


同時期にリリースされた2ndフルはダーク・アンビエント要素が強い
幻想的、浮世離れしたブラックメタルを披露していましたが、
いくらか毛色の違った作品になっていますね。

ザラザラ、ジリジリと砂嵐染みたノイジーなギターが放つトレモロリフ、
それと相まってコチラを追い立てるように迫るドラム、
更に奥の方から木霊してくる悲痛なガナリ声が乗るスタイル
基本的にミニマルな進行を見せることが多いですが、
随所に顔を出す奇妙なメロディーがどこか浮世離れしたものを思わせます。
その辺りは2ndと共通しているでしょうか。

自主制作ということで、音質などプロダクション面ではまだまだですが、
中々独特の世界観を演出しているように思いました。
紙ジャケットのようなペラペラのケースに封入されています。
満足度は73点くらいでしょうか。
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男性
誕生日:
1984/08/10
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研修中
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