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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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The Priest of Satan.jpg









The Black / The Priest of Satan
1994
Black Metal




スウェーデン産ブラックメタルの1stフル
今は亡きJon Nödtveidt が在籍していたことでもお馴染のバンド


1. The Beast of Fire は様々なSEが絡む物々しいインスト
身に突き刺さる様なKey.も不気味さを煽ります。

2. The Book of Leviathan はバンド名が示す通りのまさにブラックメタルな音質、
トレモロリフで突っ走りつつ、上手い間の取り方、
アトモスフェリックなシンセ、緩急の付いた展開により見事に引き込まれていきます。
2:30程しかないのであっと言う間ですね。

3. Towards the Golden Dawn もジリジリと身を焦がすようなギターリフ、
邪悪さ極まりないVo.で畳みかける真っ黒なブラックメタル曲

4. The Sign of the Evil Spirit は邪悪さの中に仄かに
垣間見えるメロウなメロディーが堪らん1曲です。
しかし、アンダーグラウンドでありながら聴きやすいですね。

6. Black Blood はテンション高く迫る気迫のVo.が印象的
殺伐とした空気を添えるKey.も素敵

9. The Goat of Mendes は疾走後の重々しいベースラインが良く、
その後の怪しげなギターと物々しいシンセの絡みも秀逸

11. The Black Opal Eye は一転してダーク・アンビエント的な出だし
そこからは闇に引き摺りこまれそうな暗黒サウンドでジワジワいたぶられます。
それにしてもイイ音です・・・


各曲コンパクトに纏まっているため、12曲という曲数の割には短め
チリチリ、ザーザーと身を焦がす様に迫るギター、
バタバタとRawに疾走するドラムと言いチープでアンダーグラウンドな音質でありながら、
プリミティヴ・ブラック勢に比べるとかなり聴きやすい部類に入るのではないでしょうか。
スウェーデン産らしい荒涼感あるメロディーと言うよりは、
ノルウェー産の様な邪悪さ、禍々しさを前面に押し出したブラックメタルだと思いました。
冷え切ったシンセによる装飾も不気味さを煽っておりイイ感じ
Vo.はDissection とは異なり禍々しさ全開のガナリVo.で恐ろしい・・・
また、各曲短めでありながらも、緩急の付いた展開等で聴かせる楽曲となっており、
あっと言う間に聴き終わってしまいます。
たま~に顔をのぞかせるメロウなメロディーにはメロディー派として反応せざるを得ません。
アンダーグラウンドでありながら各パートの音の分離はしっかりしており、
ベースラインも聴きやすく理想的な音質と言えそうです。

Dissection 信者と言うより(勿論Jon好きならおさえているでしょうけど)、
Gorgoroth , Nehemah などのノルウェイジャンな空気漂う王道ブラックメタルを
愛する方に薦めたい作品です。
満足度は89点くらいでしょうか。

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誕生日:
1984/08/10
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