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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Speed Metal Symphony.jpg










Cacophony / Speed Metal Symphony
1987
Heavy Metal , Shred




日本でも最早お馴染のMarty Friedmanと、
今は病に伏している天才ギタリストJason Beckerが組んだバンドの1stフル
2010年にShrapnelの紙ジャケ再発としてもリリースされていますね。


1. Savage は力強いドラムからスタートし、クラシカルなリードギターを挿入
このイントロで早くも勝負あったという感じさえしますね。
2人のギタリストの強烈な個性が滲んだソロも劇的で最高

2. Where My Fortune Lies もパワフルなドラムが疾走感を演出する出だしから、
歌モノとしても機能しそうな進行を見せますが、正直歌にあまり意識はいきませんw
猛々しいシャウト、ギターの嘶きの後は壮絶なギターソロ
クラシカルなフレーバーにクラクラ・・・したと思いつつ和音階的なフレーズも顔を出します。

3. The Ninja は物静かなイントロから、男の哀愁漂う背中を思わせるメロディーが炸裂
まさに曲名通り忍者が浮かんでくる1曲ですね。

4. Concerto は教則的、クラシカルなフレーズの反復、
激情のツインリードがまさに激熱なインストチューン

5. Burn the Ground はヘヴィーなリフと流麗なソロのコントラストが鮮やかな1曲

6. Desert Island も前曲同様にメタル然としたリフワークが心地よく、
キャッチーなサビを置き去りにしていくギターソロの時間は、
繊細なタッチ(これはボリューム奏法で弾いているのかな?)によるエモーショナルなプレイ、
ドラマティックなツインリードをこれでもかとフィーチュア

7. Speed Metal Symphony はラストに控えた大曲
Jason Beckerのソロ作品にも通じる1曲で彼の個性、魅力が濃縮されてますね。


速弾き全盛の80年代にShrapnelからリリースされた作品と言うことで、
速さ至上主義的な作風が頭を過るかもしれませんが、
楽曲の充実ぶりが凄まじいギターキッズ必聴の名盤として広く知られる作品ですね。

後にはMegadeth、ニコニコ動画での活動でも知られることとなるMarty Friedmanの
日本通を匂わせる和風テイストの泣き、フレーズ、
現在は闘病生活を送りつつも音楽活動を続けているJason Beckerによる
流麗華麗でなおかつ悲壮感に染まったクラシカルなメロディー、
この2人の全く異なる個性が高次元で融合し、唯一無二の作品となっています。
これだけ異なるプレイスタイル、個性を放つギタリストが息の合ったツインリードを決める様に
高揚感が押し寄せおかしくなりそうなほど・・・溜息もんです。
まさにテクニックのための曲ではなく、曲のためにテクニックがあるということを体現する
各曲の素晴らしさからは捨て曲なしの言葉が浮かびますね。
Vo.は野太く男らしいメタル声を出していますが、正直あまり聴いていなかった、
という印象しか残りませんねw
ドラムは中々にテクニカルで随所で存在感を示しています。

2ndはまた買っていませんが、今度買ってこようと思います。
Jason Beckerのソロの方も最高ですね。
満足度は97点くらいでしょうか。


7. Speed Metal Symphony
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