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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Archaenae Perfectii.jpg










Celestia / Archaenae Perfectii
2010
Black Metal

 




フランス産ブラックメタルの3rdフル
Mortifera、Gestapo 666 などでも活躍しているNoktu 社長自らジャケットになってます。


1. Grandiohsia Obverturae / Vue du Ciel の前半はアコギを絡めた穏やかなインスト
後半汚らしく歪んだギターが登場してからは、
Noktu社長のロマンティックなフレンチ・ブラックを展開

2. Demhiurghic Deity (Devilution) は割とノリノリなリフなんかも顔を出しつつ、
暗く沈みゆく暗黒耽美なトレモロが儚げに鳴りつつ、
NoktuのしつこいガナリVo.が纏わりつきます。
終盤のメロディックなギターも印象的

3. Phoenemenae of Creation はモロにフレンチ・ブラック然とした
荘厳・メロディックなリフがインパクト大ですね。

5. Dominus Crux Spiritus はSatanic Warmaster をメランコリックなフレンチ風味に
味付けした様な1曲で、Gestapo 666 にも通じますね(メンバー的にも)。
ラストは唐突な幕切れ

8. Nuit Qui Brille Comme Soleil は
ひたすら暗い道を独り歩いている様な感覚に襲われます。


前作ではXasthur のMalefic がKey.で参加していましたが、本作では不参加
そのせいかNoktu の唯一無二、崇高なメランコリック・ロマンティックな
フレンチ・ブラックらしさが際立っている様に思います。
彼ならではの独特の美意識・センスが聴く人を選ぶかもしれませんが、
暗く沈みこむ暗黒耽美な世界観は流石ですね。
ジメジメと陰鬱な質感によるギターが、メランコリックなトレモロリフを奏で、
ベチベチと叩かれるドラム、Noktu 自身のしつこく纏わりつく不快なガナリVo.が絡むスタイル
音質面もブラックメタルとしては良好なためかある程度の聴き易さを保持
時に叙情的なアコギを挟みつつ、
ゆったりと心身ともに浄化していく様なメロディーが表れる場面も
各曲コンパクトに纏まっていますね。

Noktu 社長の癖のある暗黒案美・ナルシストな世界観、
このあたりは好き嫌いが分かれそうですが、
相変わらずクオリティーの高さを誇っているので、
彼が関係している他作品を好む方なら当然薦めたい作品
アートワークでもNoktu を満喫でき、
目・耳ともにNoktu を満喫できる内容になっていますね。
満足度は81点くらいでしょうか。


個人的にはMalefic 参加の2ndの方が好きです。
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1984/08/10
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