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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Forget Me Not.jpg










Dark Lunacy / Forget Me Not
2003
Melodic Death Metal




イタリア産メロディック・デスメタルの2ndフル


1. The Dirge は鍵盤と弦楽器が優雅に交わるインスト
怪しく、ゴシカルな空気も漂わせます。

2. Lunacyrcus はメランコリックなシンセと重厚なコーラスによるイントロから、
美しく舞うヴァイオリンと共に進行していき、
そこへ影を落とすように登場するシンセの音が秀逸・・・

3. Fragile Caress はイントロの弦楽器+ピアノで早くもKO
高音で人の肉声の様に泣きまくるヴァイオリンと、
獣のような慟哭を上げるVo.がエモーショナル極まりないです。

5. Defaced はダークでゴシカルなノリを感じる1曲

6. Serenity はドゥーム寸前の重苦しく引きずるような空気が漂います。
泣きのギターソロ(?)とこれまた泣きまくるヴァイオリンが堪りません。

7. My Dying Pathway は割とキャッチーなメロディーを散布
デスラッシュ一歩手前の疾走感が心地よいですね。

8. Fiamm は哀しみの雨を降らせるブラストビート、
激情のリードギターに女性Vo.が被さる辺りに悶絶・・・

10. Die to Reborn からキラーチューンが連発
全パートが泣きまくり、悲しみ一色に染まり尽くします。

11. Forget-Me-Not はメロディック・デスメタル的リフで突進
朗々としたクリーンボイスなんかを交えつつも、
中盤以降の展開で昇天必至・・・


このバンドと言えば、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロといった弦楽器を
大胆にフィーチュアした泣きに泣きまくったメロディック・デスメタルバンド
前作にあたるデビューアルバムではまだまだ垢ぬけない部分があったものの、
その泣きのセンスに大いに悶絶させられました。
本作はその暗黒耽美、哀しみ一色に染まった極上のメロディーと、
慟哭のメロディック・デスメタルが更なる高次元で融合した傑作となっています。

北欧産直系(特にDark Tranquillity)なメロディック・デスメタル風リフ、
時にデスラッシュ張りの疾走を見せるアグレッシヴなパートと、
泣きのメロディーをこれでもかと主張させる耽美パートの対比が堪りません・・・
弦楽器の調べ、ハーモニーが目立つ一方で、
ツインリードギターによるハモリ、重苦しい空気を植え付けるシンセの音使い、
荘厳・重厚な女性コーラスの使用などと一本調子にならないサウンドも見事
時に歌うように主張するベースライン、
中低音寄りで吐き出されるデスボイスVo.も重厚な空気の演出に貢献
雨の音などのSEも効果的に取り入れ、ドラマティック極まりない楽曲を披露

最近のDark Tranquillity、昔のEternal Tears of Sorrow、
解散してしまったEmbracedなんかを好む方に薦めたい作品
今のところ彼らの作品では1番好きかな・・・
満足度は92点くらいでしょうか。


10. Die to Reborn
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無題
DxLxの2ndいいですよね!巷では3rd派が多いですが…
緒方ゆう URL 2011/08/14(Sun)10:38:32 編集
無題
コメントありがとうございます。

はい、私は2ndが一番好きです。
弦楽器隊を前面に押し出した作風が堪りません。
やはり3rdが人気なんですかね。自分も好きですけど
Mosa 2011/08/15(Mon)21:10:26 編集
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プロフィール
HN:
Mosa
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1984/08/10
職業:
研修中
趣味:
音楽鑑賞 競馬観戦
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