忍者ブログ
趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

We Are the Void.jpg









Dark Tranquillity / We Are the Void
2010
Melodic Death Metal



 スウェーデンのメロディック・デスメタルの重鎮による9thフル


1. Shadow in Our Blood は怪しげ・エスニックな雰囲気漂うイントロに驚かされるも、
ソリッドなギターによるいつも通りのリフが登場し一安心
鋭く切れ込んでくるギターソロもカッコ良しです。

2. Dream Oblivion はモダンな音使いを見せるシンセを取り入れつつ、
北欧らしい冷たい空気も満載

3. The Fatalist はイントロのゴシカル・暗黒耽美なピアノにクラクラ・・・
前作「Fiction」に通じる慟哭のメロディー・美旋律を堪能できるキラーチューン

4. In My Absence はMikael Stanne の慟哭と共に叙情メロを散布していきます。
サビで緩急をつけてくるあたりも涙腺崩壊を誘いますね。

5. The Grandest Accusation も語り一歩手前のクリーンボイス、
神々しささえ漂うシンセが静けさ・余韻を残していく美しき1曲

6. At the Point of Ignition はザクザク・ゴリゴリとヘヴィーに刻むリフ、
サビで視界が開けた様に迫るシンセが印象的

7. Her Silent Language は北欧の曇天から降り注ぐ粉雪を思わせるシンセ、
デス+クリーンボイス両刀使いVo.が美しい・・・

9. I Am the Void はアグレッションを振り撒くリフがカッコ良し

10. Surface the Infinite は無慈悲なブラストビートも登場


前作「Fiction」をかなり気に入っていたので、
期待が大きい分、ガッカリしたら・・・と不安もあった作品です。
蓋を開けてみると、前作ほどではないものの相変わらず安定したデキで
いつも通り楽しむことができました。

昨今流行りの(?)モダン・ヘヴィーさを前面に押し出した
メロディック・デスメタルに傾倒している、とまではいかないが、
今風のメロデスを想起させる部分もそれなりにありますね。
ただ、彼らならではの慟哭のリフなんかは過去作を聞いていれば、
初聞時に彼らのモノだと判断できそうなデキですね。
Mikael Stanne のVo.も相変わらずの美声です。
クリーンボイスとの両刀使いもドラマティック・感動的なまでであります。
北欧の曇天を想起させるシンセ使いは前作ほどではないにしても、
ゴシック要素を感じさせますね。

王道を行くスウェディッシュなメロディック・デスメタルに、
今風のモダンさ、ゴシック風味を取り入れた作品
彼らの過去作を好む方なら楽しめるのではないでしょうか。
満足度は82点くらいでしょうか。

web拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
Mosa
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1984/08/10
職業:
研修中
趣味:
音楽鑑賞 競馬観戦
フリーエリア
ブログ内検索
カレンダー
06 2017/07 08
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新TB
(09/09)
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]