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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Frozen Shadows / Hantises
2004
Black Metal




カナダ産ブラックメタルの2ndフル


1. As Old as Time Itself はパチパチと燃える炎の音から始まり、
テンション高く叫ぶVo.と共にブラックメタルパートへ
ホンノリ香るオールドスクール臭漂うミドルテンポなパートと、
硬質なブラストビートを伴った爆走パートをシフトさせつつ進行

2. Des Siècles d’Épitaphes もFrost かよ、と思わせる暴れドラムに、
ノイジーで不穏な空気を撒き散らすリフが合わさります。

4. À l’Ombre du Mal で漸くシンセが前面に出てきます。
永久凍土系ダーク・アンビエントの様な出だしからやはり爆走
リフ等を聴く限り、この曲はMarduk ぽいような気もします。

5. Through Fields of Mercilessness も相変わらずのテンションで突き進みます。
ほんのりと美しいシンセが被さりますが、あくまでアトモスフェリックな装飾を添えるのみ
ノルウェー産の速く寒々しいブラックメタルの様です。

8. Towards the Chambers of Nihil は陰鬱なアルペジオに
美しいシンセが重なり、寂しげな幕切れを告げます。


相変わらず荒々しくファストにブッ飛ばして行くパートのインパクトが強烈
硬質なドラムの音、ブラストビート、手数足数の多いプレイなんかから
かのFrost の名が浮かんできそうな鬼気迫るドラミング、
前作までのブリザードリフは鳴りを潜め、硬派な北欧産ブラックメタル勢を彷彿とさせるリフ、
相変わらずテンションの高いガナリ散らしVo.によるブラックメタル
所々オールドスクール臭のする部分もありました。
カッコいいといえばカッコいいですが、
彼らに期待していた作風からはズレてしまっていました。
以前の作品で猛威を奮っていたシンセの出番が大分減っており非常に残念・・・
やはり1st、デモの様な寒々しくも美しい極上のコールド・ブラックメタルを
期待していただけに、本作はかなり地味に映ってしまいました・・・

シンフォニック・ブラックとして紹介されていることも多いみたいですが、
そういう作風を期待していると肩透かし食らう恐れがあるのではないでしょうか。
個人的には1st、デモ音源もシンフォニックというほど大仰ではないと思いますが・・・
満足度は76点くらいでしょうか。
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1984/08/10
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