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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Seen Through the Veils of Darkness (The Second Spell).jpg










Gehenna / Seen Through the Veils of Darkness (The Second Spell)
1995
Black Metal




ノルウェー産ブラックメタルバンドによる1stフル


1. Lord of Flies ではphaserのかかったようなギターが登場
突如前面に出てくるアトモスフェリックなKeyには寒気すら覚えるほどで、
ミドルテンポ主体で進んでいく中、突如爆走したりと目まぐるしく展開していきます。

2. Shairak Kinnummh は捻じり出すようなガナリ声で開幕
イントロが何だかEmperorに通じるものを感じました。
ペイガン、ヴァイキング・メタルの様な軽快なメロディーも登場
ラストは凄まじい盛り上がりを見せますね。

3. Vinterriket はUlverなどで知られるGarmがVo.としてゲスト参加
そのせいかどうかはわかりませんが、Arcturusっぽさも感じました。
Garmらしい朗々としたクリーンボイスも堪能できます。

5. Through the Veils of Darkness は美しいKeyがフィーチュアされたタイトル曲
これくらいならゴシックメタル好きな方でも受け入れられそうなもんです。

6. The Mystical Play of Shadows では、
Vo.の負の情念がこもったガナリ声が良い感じです。
ブラストビートと共に疾走したりアグレッシブな1面も見せます。

7. The Eyes of the Sun はノイズ混じりで怪しげな雰囲気をもっており、
クラシカルで荘厳なKey、他曲より低音域を生かしたVo.が冴えています。
ラストは喧しい悲鳴が登場・・・

8. A Myth... は本作最長の曲
中盤の美しいアンビエントパートが秀逸・・・
霧がかかった美しい湖畔が想起されます。
その後の前触れのない唐突な暴走っぷりもナイスですw


Keyを主体にしたブラックメタルといった印象を受けましたが、
シンフォニック・ブラック勢ほど大仰な展開はあまり見られません。
ミドルテンポ中心で進んでいく楽曲は、
アトモスフェリックなKeyによる装飾を受けることで大変美しい仕上がりです。
またクラシカルな演奏でグイグイと引っ張っていくところも魅力的でした。
その辺り、Arcturusに近いものを感じる場面もありました。
唐突に爆走したりアグレッシブな流れにもっていくことも多く、
メリハリが効き、バラエティーに富んだ楽曲はダレることなく楽しめます。
力強いベースが各パートを支えているのと、
ヴォーカルの声が個人的に気に入りました。
捻じり出す様な情念のこもったガナリ声が素晴らしいですね。
ブラックメタルの名盤として扱われることが多いのも納得がいく作品で、
ある程度の効きやすさを兼ね備えていると思います。
ゴシックメタルが好きな方なんかにも薦めたい1枚です。
満足度は92点くらいですかね。
他作品はまだ持っていないんですが、デビューMCDを買おうと思ってます。


8. A Myth...
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