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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Heaven in Flames.jpg










Judas Iscariot / Heaven in Flames
1999
Black Metal




今は亡きアメリカ産ブラックメタルの5thフル


1. An Eternal Kingdom of Fire はチープに小気味よく疾走するドラム、
背後から追い立てる様に迫る暗黒リフが、
この地を地獄の焦土へと変えるべく畳みかけ、
呪詛系のVo.と相まってタダならぬ雰囲気を醸し出すキラーチューン
殺伐とした音世界の中に薄らと被さるシンセも一層不穏な空気を演出

3. Eternal Bliss...Eternal Death は一転して陰鬱さが身にしみる1曲
Xasthur の様な幽体離脱系のアトモスフェリックなKey.も
こういう展開にこそ合っていますね。

4. Before a Circle of Darkness はキリキリと軋む様に奏でられる高音トレモロが
不快さを煽る様に迫ります。メロディックなリフのお蔭か本作でも聴きやすい部類

5. From Hateful Visions はノリノリなリズム、
明る気なメロディーに面を喰らいそうになります。
それにしてもノリノリだなあ・・・

7. An Ancient Starry Sky は本作のラストを告げるインスト


全てを地獄の焦土へと変えるべく迫る暗黒リフ、
焦燥感を増長させるチープなドラムによる疾走、
呪詛系の吐き捨て、邪悪なガナリ声主体によるVo.、
そこへアトモスフェリックなシンセが絡んでいきます。
全編を通じて黒炎に追い立てられているかの様な心地を堪能でき、
ジリジリと身を焦がされていくかの様です。
曲によっては殺伐・陰鬱とした音、展開も盛り込まれており、
荘厳なメロディーを聴かせる場面もあり、
フレンチブラック勢が聴かせる荘厳さとは
一味違った味わいです(上手く言えないですが・・・)。
音質はプリミティヴ、というか薄っぺらで高音域ばかり際立っています。
だが、この音質による寒々しさこそ醍醐味だと思えば勿論汚点にはなりませんね。

Judas Iscariot を初めて聴くなら本作がいいのではないでしょうか、
と個人的には勝手に思っています。
満足度は88点くらいでしょうか。


1. An Eternal Kingdom of Fire
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1984/08/10
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