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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Lifelover / Erotik
2007
Black Metal , Rock




スウェーデン産ブラックメタル、ロック(?)バンドによる2ndフル
Life is Pain , IXXIなどでも活躍するメンバーが絡んでいるようです。
1stのイヤらしいジャケとは異なり、今回は夜景の様なジャケです。


1. Förspel & intrångは短めのインスト
哀しげなピアノの音と、水滴?の音の様なものが不思議な雰囲気を醸し出しています。

2. Sweet Illness of Mineでまず耳につくのは
やる気の感じられないボーカルで、非常に脱力させられますね・・・

3. I Love (To Hurt) Youは2曲目と異なり、
鬱系のブラックメタルに通じる歌い方です。
また1曲目に通じる鍵盤の用い方が、何とも静けさを強調してます。
淡々と続く曲調も聴き手の気力を削いできます・・・
所々女性の叫び声が入っているのも不気味です。

4. En Man I Sina Sämsta Årはイントロでの不思議なトーンのギターに参ります・・・
ボーカルはようやくまともなガナリ歌唱になっていますね。
何やら子どもたちの歌声も交じってきます。

5. Dödens landsvägは今までで1番まともで、聴きやすい曲だと思いました。
突拍子もないチョーキングとボーカルの脱力歌唱には苦笑してしまいますが・・・w

7.Saltvatten ( du + jag vs. Tellus)は穏やかなイントロ、台詞で幕を開け、
そのまま物静かに終わりを迎えます。

8. Besattはやたら軽快なイントロで、ここだけ聴いたらブラックメタルとは思えません。
アコギと鍵盤主体で進んでいきますが、終盤ノイジーなギターが割りこんできます。

9 .Höstdepressionerは子どもたちの喋り声などを交え、淡々と進みます。
中盤以降のギターが若干ノスタルジックで良い感じです。

10.Humörets bottenvåningは幻想的・神秘的な鍵盤主体の曲
はじめは鍵盤だけですが、そこにドラムが乗り、
語りを交えつつ終了・・・

12. Nitlottは11分超えの大曲で、本作で最もよくわからない1曲でした。
どう考えたらこんな曲ができあがるのか不思議で仕方ありません・・・
先が読めないですね。中盤いきなり禍々しいオーラを発する辺りが不気味です・・・


ロック的なアプローチも感じさせるバンドで、
一応ブラックメタルに分類されるみたいですが、
所謂一般的なブラックメタルとはかけ離れたものだと思います。
何と言っても、全てを持っていくボーカルが特徴ではないでしょうか。
何だかやる気を感じさせず、焦点の定まらないクリーンボイスは
こちらを脱力させます。Urfaust辺りに似てますね。
また、デプレッシブ・ブラックメタルらしい悲痛な歌い方も用いています。
曲の方は全く先の読めない展開がてんこ盛りといった感じで、
通して聴くとどこで曲が変わっているのかわからないことも・・・
語り、女性の絶叫、子供たちの喧騒などがより一層混沌とさせてくれています。
鍵盤の音はやたらと透き通っていたり、
神秘的だったりするのが違和感を感じさせそうですが、意外とマッチしているのが凄いw
変わりもののブラックメタルが好きな方、変態脱力ボーカルが好きな方におススメです。
満足度は80点くらいでしょうか。


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男性
誕生日:
1984/08/10
職業:
研修中
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