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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Set in Stone.jpg










Lord / Set in Stone
2009
Melodic Power/Speed Metal




オーストラリア産メロディック・パワーメタルの3rdフル
元Dungeonの"Lord" Timが中心となっており、
本作では多くのゲストミュージシャンを迎えています。


1. Spectres Of The Ascendant は1分足らずのインスト

2. Redemption はメロスパー狂喜のストレートな疾走チューン
ドラムのTim YatrasはX Japanのファンだそうで、
この曲でもその辺りの影響なんかを感じさせます。
コーラスを従えヒロイックな歌が堪能できるサビといい、キャッチーな仕上がりです。

4. Eternal Storm は流麗なツインリードギターによるイントロでスタート
若干ダーティーにガナるVo.も登場
アウトロはギターの独壇場で、スウィープからツインリードによるハモリへ移行します。

5. Set In Stone は正統派メタル的なリフなど、
メタルとしてのカッコよさを感じずにはいられない1曲
やはり"Lord" Tim , Mark Furtner両名によるギタープレイが魅力的
人の肉声の如き表情豊かなチョーキングをはじめ、
技術の披露だけに留まらないギターソロが勉強になります。

6. Someone Else's Dream はデジタルな装飾を与えるシンセ、
デスボイスの様な咆哮Vo.が登場したり、前曲までにはなかった流れを見せます。

7. Forever はTobias Sammetの Avantasiaを思わせる曲
他曲でもそうですが、雰囲気は欧州のパワーメタルバンドですね。

9. The End Of Days はRoyal HuntのPaper Blood1曲目みたいな出だしから
Iron Maidenの大曲さながらの大仰な展開へ
その後は疾走へ畳みかけ、ここでもデスボイス歌唱が登場

10. Be My Guest はギターオリエンテッドなインスト曲
新任のMark Furtner はSymphony XのMichael Romeoの影響を受けているとのことで、
ダークかつクラシカルな雰囲気を出しており、流麗なレガートもカッコ良しです。


このバンドの他作品、Dungeonの作品は聴いたことがありませんが、
ヨーロッパのパワーメタル、正統派メタル的なサウンドを堪能できます。
疾走曲が多めになっており、勢いよく疾走するツーバスなどTim Yatrasは
X Japanの大ファン(前作ではSilent Jealousyのカバーを収録)ということで
YOSHIKIからの影響を感じさせる部分も多いです。
ツインリードによる流麗なギターが最大の魅力に感じました。
テクニカルなプレイも多いですが、嫌味に感じるようなレベルではなく、
ギターに歌わせるフレーズもしっかりと心得ているのが心憎い・・・
厚めに被さるコーラスを従えたヒロイックな歌メロも
まさにメロディック・パワーメタルといった感じで、
キャッチーで聴きやすいものになっています。
"Lord" Timによる歌唱は特別上手いというレベルではありませんが、
ダーティーにガナるスタイルやデスボイスの様な咆哮も登場
疾走曲中心の欧風メロディック・パワーメタルを好む方に薦めたい作品です。
満足度は83点くらいでしょうか。


ドラムのTim Yatrasは本作の後に脱退したようです・・・
ってこの人AustereのSorrowだったのかw
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1984/08/10
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