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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Born of Steel and Fire.jpg










Maleficentia / Born of Steel and Fire
2001
Black Metal




フランス産ブラックメタルの1stフル
この当時はAosoth の人がVo.を務めていたようです。


2. Immortality Through Evil はメロウなリフが琴線に触れるキラーチューン
荘厳なコーラスを従えつつ、非常に美しい曲ですね。
ラストのピアノも物悲しくて良い感じです。

3. War Eternal は永久凍土の様に凍てついたシンセによるイントロから、
雪崩の如きブラストビート、慟哭を上げるVo.が重なっていきます。
更にブリザードを連想させるトレモロリフが身を切るように迫る劇場の展開へ・・・
ラストのもう一段階ギアを隠し持っていたと思えるブラストビートの加速っぷりも壮絶

5. Sacrificial Summoning は叙情的なメロディーを奏でるベースが主張

6. Heavenly Enemies はラストに控えた大曲
正に今までの曲全部入りといった感じの内容になってます。
中盤のダークアンビエント的なパートも不気味で素敵


フランス産ということですが、ネチネチ・ジメジメと湿った空気はなく、
寧ろ北欧・カナダ産ブラックメタルを想像させる作風でしょうか。
やはり一番目立つのはLolth なる人物によるKey.
神秘的・幻想的な装飾を施すアトモスフェリックなKey.が全編を通じて活躍
冷んやりとオーロラが揺らめくような光景が思い浮かび、
Frozen Shadows に通じる部分も感じます。
2nd ではメンバーチェンジしているようです・・・
王道を行くトレモロリフは、疾走パートでは身を刻むような寒々しさを与え、
まさに激情のブラックメタルの様相を呈していますね。
所々主張してくるベースラインと共に、叙情的なメロディーを奏でることも
Vo. はスタンダードな中音域ガナリ声で、闇夜に映える慟哭の如きシャウト等カッコ良し
また、デスメタル的な低音デスボイスを使う場面も結構ありました。
手数・足数多めのドラムも存在感を放っており、
特にブラストビートはもう一段ギアを隠し持っていた様に、壮絶な加速を見せる場面も

Frozen Shadows や Bethel なんかを好む方に進めたい作品
この手のブラックメタルが好きな私にはストライクな作風
満足度は88点くらいでしょうか。


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1984/08/10
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