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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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MCDXXXI - MCDXL.jpg










Malmort / MCDXXXI - MCDXL
2010
Black Metal




フランス産ブラックメタルの5曲入りEP
手書きナンバー入り333枚限定


1.Wrath of a Son は若干昆虫系のVo.の唸り声からスタート
適度にジリジリとしたギターによるリフは
Darkthrone など王道プリミティヴ・ブラックを思わせ、
そんな中にもフレンチらしい陰鬱としたメロディーも混在
ハウリング音の後、叙情的なトレモロリフが登場します。

2. Drowned in Lake of Blood はオールドスクールなノリを感じさせつつ、
ジメジメとしたフランス産らしい質感を滲ませており、
不気味なコーラスも印象的です。

3. Sword Under Furnace Bridge はボコボコと疾走するドラムに、
高低差のあるトレモロリフ、奥の方から聴こえてくるガナリVo.が乗ります。
焦燥感を募らせますね。なんだかフィンランド産プリミティヴ・ブラックの様なノリも感じます。

4. MCDXXXI - MCDXL はモロにフランス産の匂いが充満したイントロで、
ジメジメと不快指数の高いギターがCelestia などを思わせます。

5. Black Funeral (Mercyful Fate cover) は原曲こそ知りませんが、
メタル的な刻みによるノリとフレンチブラックらしい陰鬱とした音が合わさり、
何とも言い難いサウンドです。確かに他曲からは浮いていますね。


ジリジリとザラついたギターはDarkthrone, Nehemah辺りの
正統派プリミティヴ・ブラック勢を思わせます。
そんなノルウェーをはじめとする硬派、オールドスクールなブラックメタルサウンドの中に
フレンチ産らしい陰鬱な音、メロディーを滲ませた感じでしょうか。
殺伐としたトレモロリフの中にも叙情味を帯びた部分があり、
その点ドラマティックで聴きやすい仕上がりになっているかもしれません。
Vo.は王道をいく中低音域ガナリ声の中に、
不快な昆虫系声を混合した感じのスタイル

若手でありながらクオリティーの高い作品
悪く言えば手堅く纏まり過ぎて目新しさこそないかもしれませんが、
それだけ優等生と言った感じでしょうか。
フルで聴いてみたいバンドですね。
満足度は80点くらいでしょうか。
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誕生日:
1984/08/10
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