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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Dragon Fire

Mistheria / Dragon Fire
2010
様式美



イタリア人鍵盤奏者のソロ作品、通産4作目のフルアルバム
John West, Rob Rock, Mark Boals ら名立たるシンガーをゲストに迎えています。


1. Dragon Fire はダークにうねるKey.をバックに、
John West と Titta Taniの激アツなツインVo.が堪能できる様式美チューン

2. Lies and Deception はStratovarius のとある曲みたいなイントロで開始
こちらもRob Rockの限界ギリギリの熱唱、パワフルなハイトーンが最高にカッコいいです。

3. Killing the Pain は何と言うかJohn Westが作った歌メロは全部同じに聴こえます。
のっぺりと間延びしてしまったように聴こえるのは過去のArtension等同様
歌自体は滅茶苦茶上手いんですが・・・

4. Two of Us は美旋律Key.から始まり、怪しくエスニックなギターが登場
メロパワの如き力強い疾走も交えつつ進行

5. Metal Opera (Part 1): A.D. 1982 は次曲へのつなぎ的な短めのインスト

6. Metal Opera (Part 2): Eye of the Storm は大仰なオーケストレーションをバックに、
Mark Boalsの様式美歌唱が炸裂する1曲
やっぱこの人にこういう曲歌わせたら誰も敵いませんね。

7. Now It's Never は穏やかなピアノを従えたバラード
John Westのエモーショナルな歌唱は流石ですね。

8. Fire and Flames ではEmir Hotのネオクラシカルなギターソロと
鍵盤のバトルが白熱する1曲

9. The Prelude of My Life はクラシカルなピアノによるインスト

10. Chopin Fantasy はタイトル通りショパンからの引用を見せ、
突っ走っていきます。

11. The Power of One はRoyal Huntを彷彿とさせる1曲

12. The Beast はヘヴィーなギターによるリフ、
ロック的なノリが他曲とは一線を画した印象を受けます。

13. A Beautiful Dream はTitta Taniの優しく繊細な歌唱が光るバラード


ルックスからして如何にも!な鍵盤奏者Giuseppe "Mistheria" Iampieri によるソロ作品
この手のソロ作品は技巧中心、エゴ剥き出しの作風を疑ってしまいますが、
それほどでもなく、寧ろ豪華ゲスト陣を上手く起用しており、
歌モノとしても楽しめる作品に纏め上げている印象を受けました。

どうしてもArtensionなどと比較されることが多そうですが、
それは曲というよりもJohn West の作った歌メロのせいで
同じ様な印象をうけてしまっているような気もします。
何と言うかノッペリと間延びしたこの歌メロは正直ツマラナイです・・・
歌唱自体は素晴らしいだけに残念ですが・・・
他の人が作った歌メロはそんなことないんですけどね。
楽曲の方はメロパワ的な疾走を見せるものから、
シットリと聴かせるバラード、クラシカルなインストチューン、
Metal Opera と銘打った大仰な曲までバラエティー豊か
まあ、目新しいものこそありませんが、様式美好きなら楽しめそうです。
私は豪華ゲストシンガー陣に釣られて買ったんですが、
2曲目のRob Rockとか堪りませんでした。
満足度は79点くらいでしょうか。
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誕生日:
1984/08/10
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