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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Hünengrab im Herbst.jpg










Nagelfar / Hünengrab im Herbst
1997
Black Metal




ドイツ産ブラックメタルの1stフル
↑の画像は2009年の再発盤のもので、ボーナスを1曲追加


1. Intro は森の奥から呻き声が聴こえてくる様な怪しげなインスト

2. Seelenland の開幕絶叫+ブラストビートで既にKO
身を刻む様なトレモロリフに、ガナリ絶叫+怪しげ・不安定なクリーンVoが重なります。
緩急を付けつつアトモスフェリックなKey.が被さっていく展開にも悶絶・・・

3. Schwanengesang は14分にも及ぶ大曲
ファストに飛ばしつつ、荒涼としたメロディー・リフで畳みかけつつも、
突如深き森の奥の様な静寂が訪れ、語りスタイルのVo.が登場
神秘的・怪しげなKeyも存在感を放っており、
The Ruins of Beverast のメンバーが絡んでいるのも頷けます。

4. Hünengrab im Herbst は哀しげ・寂しげなピアノに
朗々とした声、風(?)の音が鳴り響いていく曲

5. Bildnis der Apokalypse はTaake っぽいノリを感じるイントロです。
メロディックなリフが聴きやすく、カッコいいです。

6. Srontgorrth (Das dritte Kapitel) は中盤でのシンセ、
朗々としたクリーンボイスが聴きどころ

7. Der Flug des Raben (Ein Jammerschrei in traurig' Nächten) は14分の大曲
気だるさを纏ったクリーンボイス、ギターリフに不思議なKeyが絡んでいきます。
その後はメロウなトレモロリフが登場、疾走の気配が立ち込めていき、
期待通り疾走してくれます。クラシカルなピアノも本作ラストを飾るに相応しいです。


ブラストビートを交えつつファストにブッ飛ばすパートでは、
身を刻む様なトレモロリフが適度な荒涼感・殺伐とした空気を放っており、
比較的メロディックなブラックメタルで聴き難さはありません。
また、音質の方もブラックメタルとしては標準的なものでしょうか。
1曲の中で緩急の付いた展開を見せることが多く、
森の奥地を想像させる静寂が突如訪れたりもします。
アトモスフェリック・神秘的なKeyは、時にダーク・アンビエントらしさも感じさせ、
多彩な音を聴かせてくれますね。
この辺りはThe Ruins of Beverast のメンバーが絡んでいることもあるんでしょうか。
Vo.は苦しそうなガナリ・絶叫だけではなく、
かなりの頻度でクリーンボイス・語りを用いています。
そのクリーンボイスが若干曲者で、フラフラと不安定・気だるさを放ってますね。

ノルウェー、スウェーデン、フランス、フィンランド産に比べると、
ドイツ産は口では説明しにくいものを感じていますが、
本作はドイツ産らしいブラックメタルと言いたくなる作品です。
このバンドは本作しか聴いていませんが、他作品も聴いてみたいところ
満足度は91点くらいでしょうか。


2. Seelenland
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誕生日:
1984/08/10
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