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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Jahreszeiten.jpg










Nargaroth / Jahreszeiten
2009
Black Metal



ドイツ産ブラックメタルの6thフル
A5-digibook仕様のものは1000枚限定
立体的なロゴもカッコいいですね。


1. Prolog は3分ほど語りが入っており、タイトル通り本作の導入になってます。

2. Frühling は軽快なリズムに合わせて掻き鳴らされる
明るいトレモロリフが春の息吹を感じさせ、中々に新鮮です。
その後のメロウなトレモロリフに合わせてのAshのVo.も冴えてますね。
ラストは爽やかな鳥の囀りと共に終了

3. Sommer はネオ・クラシカル、様式美的なギターでスタート
その後は陰鬱なリフとともにミドルで進行していきます。
日本のジメジメとウザったい夏からは想像もつかないコールドなメロディーは、
EP「Rasluka Part II」を気に入った私には堪りません。
ラストは夏の終わり~秋の到来を告げるような虫の鳴き声が登場

4. Herbst は雨音、ヴァイオリン、チェロを交えた寂しげな幕開け
そこへノイジーなギターが切れ込み、切なさを増長させます。
枯れ枯れなトレモロリフ、カラスの鳴き声、狼の遠吠えといい
色づいた森の中へ足を踏み入れていくようなサウンドです。
徐々に秋~冬への移行を感じさせますね。
朗々とした渋いクリーンボイスによる歌唱も登場

5. Winter は前曲までと打って変わってブラストビートと共に爆走
強烈に吹雪いている極寒の地を想像させるサウンドになってます。
やはりこの手のファストなブラックメタルには、
こういうキレキレなVo.が良く合いますね。
テンポが落ちたと思いきや、ここぞというところで爆走に畳掛ける展開も最高です。
途中Mardukで聴いたことがるようなフレーズが・・・
3本弦スウィープっぽいギターソロも登場


曲名からもわかる様に四季をテーマにした作品になってます。
ブラックメタルと言うと極寒のサウンドばかりな気もしますが、
こういった試みも面白いですね。
四季折々の季節感、移り変わりを感じさせるサウンド
(夏は日本とはかけ離れている?欧州の北の方はあんな感じなんでしょうか)
が大曲に収められています(1曲目以外10分超の大曲)。
このバンドは作品ごとに作風が異なっている気がしますが、
本作ではネオ・クラシカルなギターの登場に驚かされました。
過去作にも通じるメロウなトレモロリフ、
デプレッシブ・ブラック一歩手前の陰鬱なリフに、
ヴァイオリン、チェロによる寂しげなフレーズも登場します。
そして、Vo.Ashのガナリ声は切れ味を感じさせカッコよく、
個人的に好みの声です。クリーンボイスも使ってますね。
過去作品が楽しめた方なら本作も気に入るのではないでしょうか。
私はEP「Rasluka Part II」か本作が今のところ1番好きです。
満足度は92点くらいでしょうか。

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プロフィール
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性別:
男性
誕生日:
1984/08/10
職業:
研修中
趣味:
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