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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Requiem Tenebrae.jpg

Nehëmah / Requiem Tenebrae
2004
Black Metal




フランス産ブラックメタルの3rdフル


1. Creeping Chaos は短めのインスト
怪しげな物音の後ろで呻き声の様なものが聴こえます。

2. The Great Old Ones から濃厚なノルウェイジャン・ブラックスタイルを貫いてます。
疾走気味の出だしで、過去作同様に殺伐としたトレモロリフが畳みかけます。
Vo.も相変わらず気合・殺気十分で1:40~2:01!!において、驚異のロングトーン(?)を披露
2ndで見られた緩急の付いた展開を用いていますね。

3. Dead But Dreaming In The Eternal Icy Waste はインスト
これまた怪しげなアルペジオ、裏では不気味さを煽るベース、シンセが淡々と鳴っています。
そのまま4曲目へ繋がり・・・

4. The Elder Gods Awakening は前曲の流れを引き継ぎ、
ゆったりと進む中、アトモスフェリックなKey.が不穏に響きます。
後半嵐の前の静けさの如きトレモロリフ、叫びの後はやはり疾走

5. In The Mists Of Orion's Swordはオールドスクール臭漂う曲
トレモロリフに僅かながらのメロウさを見出すこともできます。

6. Taken Away By The Torn Black Shroudは10分超の曲
ラストはシンセとアコギにより寂しげに終了・・・


1st, 2nd同様、相変わらずのノルウェイジャン・ブラックど真ん中を貫くスタイル
最近のフレンチ・ブラックっぽさを余り感じないのも過去作同様
プリミティブな音像ではあるものの、前作2ndフルと比べると、
大分音の薄っぺらさは改善されており、聴きやすくなったと思います。
勿論、前作の薄っぺらい音質を好む方もいると思いますが・・・
ジリジリとしたギターによるトレモロリフは、殺伐さ・荒涼感こそ与えてくれるものの、
哀愁・メロウさとは縁遠いものになっており、
気合・殺気・邪悪さ十分なガナリVo.と共に迫ってきます。
前作で聴けたオールドスクール臭のするパート、
緩急の付いた展開を見せる場面もあり、
ほとんどの曲が長めの尺であるのに退屈さを感じさせない曲展開、アルバムの作りは見事
アトモスフェリックなシンセ、背後でうねるベースラインも
不穏さを煽る様に主張してきます。

1st, 2ndともに評価が高いバンドですが、
本作も過去作に劣らぬ傑作ではないでしょうか。
3作の中で1番聴きやすい様に思いました。現時点では本作が1番好きかな・・・?
満足度は93点くらいでしょうか。


2ndの記事でも書きましたが、
2nd , 3rdのディスクが逆のケースに入っていました。
両方買ったから良いものの、どういうことだったんでしょう・・・

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1984/08/10
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