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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Soulblight.jpg










Obtained Enslavement / Soulblight
1998
Symphonic Black Metal




ノルウェー産ブラックメタルの3rdフル
2010年の再発盤には1993年のデモ「Out of the Crypts」も収録されています。


1. A Black Odyssey はラスボス登場シーンの様な緊迫感溢れるインスト
3分超というのも1曲目のイントロ曲にしては長めで焦らされます。

2. The Dark Night of Souls の出だしの格調高いピアノでもう悶絶・・・
物悲しくかき鳴らされるトレモロ、叫びを上げる様なハーモニクス音、
テンション高いガナリVo.、どこをとってもドラマティック

3. Soulblight はキラーチューン
泣きに泣きまくったトレモロリフ、クラシカルなピアノ
堪りません・・・

4. Nightbreed はキャッチーともとれる泣きのトレモロリフが曲中で
一貫したテーマを語りかけてくるかのようです。コチラも悶絶キラーチューン

5. Voice from a Starless Domain はイントロの禍々しい空気が如何にもノルウェー
クリーントーンのギター(?)が澄み切った北欧の空気を運んでくるように迫ります。
中盤以降はもう激情のトレモロリフと慟哭をあげるVo.による壮絶な展開へ

7. Charge は一段と表情豊かなVo.が活躍
壮絶な幕切れで終了・・・


前作「Witchcraft」が歴史に名を残すシンフォニック・ブラックの名盤ですが、
こちらもそれに劣らぬ衝撃作になっています。

シンフォニック・ブラックと紹介されていることが多い彼らですが、
ド派手な装飾、仰々しい展開はほとんどないのが印象的です。
それでありながら聴き手の心を掴んで離さず、脳味噌を揺さぶるこのサウンド・・・
狂おしいまでに美しく泣きのトレモロリフをかき鳴らすギター、
そこへクラシカルなピアノが格調高く舞い込んでくる様にはただ涙するのみ
ファストなパートも多く、ダラダラとした展開を好まない方も退屈せずに聴けそうです。
そんな華麗で壮絶な美メロブラックメタルを更に一段階上のレベルへと引き上げる
Vo.Pestの貢献ぶりも勿論無視することはできません。
胸が張り裂けんばかりの激情のトレモロリフに、
Pestの慟哭が闇夜に映える様が浮かんでくる度にやはり涙・・・
そこへ時折差し込むノルウェイジャンの闇
この美と醜のバランス、コントラストも素晴らしいですね。

ブラックメタルは聴くけど、シンフォニックなものはどうも・・・
という方にも薦めたい極上のブラックメタル
満足度は94点くらいでしょうか。
2ndを先に聴いてしまったので、ソチラの衝撃には及ばなかったものの、
やはり名盤ですね。


3. Soulblight
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