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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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La Sanie des siècles - Panégyrique de la dégénérescencef.jpg










Peste Noire / La Sanie des siècles - Panégyrique de la dégénérescence
2006
Black Metal




フランス産ブラックメタルの1stフル
Alcest , Amesoeurs , Mortifera等での活躍でも知られる
Neigeが参加していることでも有名な作品


1. Nous Sommes Fanés は胡散臭さ爆発なインスト

2. Le Mort Joyeux は悲痛な叫びから始まる曲
メロウでありながらも、鬱ブラック一歩手前なジメジメとした陰鬱なメロディーが素敵
疾走パートのドラムの音量が小さいのが気になるかも・・・

3. Laus Tibi Domine はジワジワとスローテンポで進んでいきます。
物悲しさが強調されており、悲痛なガナリ声ヴォーカルが映えますね。

4. Spleen はAmesoeursを彷彿とさせるメランコリックなメロディーが登場
美しいトレモロも聴きどころではないでしょうか。
2002年のsplit盤「Mémoire Païenne」にも収録されているようです。

5. Phalènes Et Pestilence - Salvatrice Averse は12分近い大曲
アコギによる郷愁を誘うイントロは、穏やかな小川のせせらぎが浮かんできそうです。
そこからブラックメタルパートへ唐突過ぎる変化を見せます。唐突過ぎでビックリw
儚く美しいギターと、ガナり散らすヴォーカルの対比が素敵ですね。

6. Retour De Flamme (Hooligan Black Metal) の冒頭は怪しげな
女性声(?)のハイトーンが登場、Arkha Svaの人ならできそうですw
この曲でのVo.はNeigeということで、Mortifera等同様の中高音ガナリ声
なお、再発盤ではこの曲だけリマスターされているとか

7. Dueil Angoisseus (Christine De Pisan, 1362-1431) はキラーチューン
ドアの開閉のようなSE、ドゥーム気味の重苦しい雰囲気を醸し出すギターから始まり、
Alcestのような哀愁漂うギターをバックに、Neigeの凄まじい高音絶叫が乗ります。
この哀愁ダダ漏れ感は並大抵のものではありません・・・


最近各所で再入荷→売切れを繰り返しているほどの人気ぶりを見せてますね。
ええっ、また売り切れたのかよwと驚くばかりです。
今やすっかり有名、人気になってしまったNeigeですが、
彼は全曲に参加しているわけではないようですね。
とは言っても、他のメンバーもAlcestやAmesoeursのメンバーだったりするためか、
これらのバンドを彷彿とさせるところが沢山ありました。
クリーンなトーンのギター、アコギを用いたメランコリックなフレーズ、
フレンチ・ブラックらしいジメジメと纏わりついてくる様な陰鬱なメロディーの対比が良く、
哀愁漂うブラックメタルを好む方から、鬱なブラックメタルを好む方まで
楽しめそうな作品になっています。
ヴォーカルの方は喉元から捻じり出すような凄まじいガナリ声で、
真似すると喉を傷めそうです・・・
ドラムは疾走パートでチープさが目立ってしまっているような気がしますが、
この辺は好みの問題でしょう。
捨て曲なしの仕上がりだと思いますが、
特に後半に強力な曲が集まっている気がしました。
満足度は89点くらいでしょうか。
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誕生日:
1984/08/10
職業:
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