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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Le bourreau de Tiffauges.jpg










Quintessence / Le bourreau de Tiffauges
2011
Black Metal




フランス産ブラックメタルの2ndフル
AngmarのFog がギター以外を担当している模様


1. 1404 は散々焦らした後に漸く疾走へ
正直この曲を聴いた時点では1stより地味かなと感じました。

2. L'or à la croix de sang はこれぞQuintessence に期待していたものだ、
と言いたくなるキラーチューンで、出だしから爆走
寒々しくメロウに突っ走る様に一安心です。泣きのギターソロも印象的

3. Le brasier des braves もメロウさを押し出したトレモロリフで突っ走ります。
前作に比べフレンチ産らしい荘厳さが増した様な気もしますね。
突如訪れる静寂から、堰を切った様に疾走、
泣きのギターの登場へと流れる展開もドラマティック

4. Sur l'autel du sadisme は陰鬱なアルペジオではじまり、やはり疾走
本作でも一、二を争うメロディックな1曲で即効性の高い仕上がり
厳かなコーラスと共にゆったりと流れたりと緩急の付いた展開も見せます。

5. Vos Obsecro は胸を掻き毟る激情のトレモロリフに、
泣きに泣きを重ねたリードギターが被さっていく様に悶絶・・・

6. Carnations では中盤以降にアコギの大胆な挿入があります。

7. L'oriflamme des ténèbres はNehemahを彷彿とさせる1曲で、
他曲とはいくらか異なる印象を受けました。


スコスコと軽快な疾走を見せるドラム、
胸を掻き毟る激情の高速トレモロリフで突っ走るパートと、
テンポを落として哀愁を垂れ流すパートの対比が美しいですね。
前作ほどの荒々しさは感じさせず、一聴しただけでは地味に映りましたが、
聴いているうちに段々と良くなってきた印象です。
メロディアス、泣きのエモーションを発散させるギターソロの登場も多く、
所々メロウなラインで主張するベースと相まって胸を締め付けます。
FogのVo.ですが、前任の血反吐を吐き散らす様なガナリVo.に劣らぬ奮闘
前作以上に適度に湿り気を帯びつつ、荘厳さ漂う音使いはいかにもフレンチ産

あとやっぱり高速で刻まれるリフのアタック音が気になると言えば気になる・・・
若干音量も小さかったりしますが、音自体は良好でしょうか。
前作ほどの衝撃はありませんでしたが、良い作品には違いありません。
1stアルバム、Angmar、Mourning Forest 、Melencolia Estaticaなどの
激情のメロディック・ブラックメタルを好む方に薦めたい作品
満足度は81点くらいでしょうか。
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無題
Fogさん万能ですな・・・
ゼロ次元さんに入荷したら買おうと思ってます!
とり 2011/03/05(Sat)20:38:42 編集
無題
コメントありがとうございます。

万能ですね。この界隈の方々は大抵何でもこなせてしまいそうです。
噂をすれば丁度入荷されていますね。
Mosa 2011/03/05(Sat)22:08:53 編集
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プロフィール
HN:
Mosa
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1984/08/10
職業:
研修中
趣味:
音楽鑑賞 競馬観戦
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