忍者ブログ
趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Le Fléau de ton Existence.jpg




 





Quintessence / Le Fléau de ton Existence
2009
Black Metal
 



フランス産ブラックメタルの1stフル
Occulta から改名してのリリース、そちら名義ではデモ音源を出してます。


1. Veines païennes はメロディック・デスメタルかと思わされるイントロのリフから、
Vo.の怒声とともにドラマティックに展開していきます。
メタル的なカッコよさを見せるリフもありますが、やはりトレモロですね。

2. Misère et pestilence も暗く沈んだ気分にさせてくれるメロディック・ブラック
フレンチ・ブラックらしい質感も感じさせます。
高速気味のリフはアタック音が気になる・・・

4. Le fléau de ton existence はキラーチューン
正に激情のメロディック・ブラックと言った感じで、
琴線を直に揺さぶる慟哭のメロディー、トレモロリフ、
それらに呼応するガナリVo.の応酬に脱帽・・・

6. Colère d'outre-tombe は身も心も浄化してくれる様なリフ・メロディーが登場
最早美旋律・クサメロと言っても過言ではないですね。

7. L'extinction de mon âme もメランコリック・メロウさを発散するリフを
引き連れてブラストビートとともに疾走していきます。
2本のギターによるハーモニーに悶絶・・・
中盤以降、怒り狂ったかのようにドラムのテンションが上がっていくのもカッコ良し


激情のメロディック・ブラックど真ん中のサウンド・作風
フレンチ・ブラックらしい暗さ・湿り気を程良く感じさせる音で、
音質の方はまあまあ良好と言ったところでしょうか(ブラックメタルとして)。
何と言っても最大の特徴は咽るほどメロディックなギターで、
メランコリック・メロウさを発散させるトレモロリフが直に琴線を刺激し、
揺さぶりにかかってきます。
ブラストビートを交えつつ爆走する一方で、緩急の付いた展開も見せますね。
テンポが落ち着いたパートではここぞとばかりに、哀愁を垂れ流しにかかります。
スネア・タムの音が軽めな気もしますが、そこまで気になるレベルでもないです。
Vo. は王道スタイルのガナリ声で、フランス産らしいしつこさ・クドさを感じさせないのは
人によっては残念に感じるところかもしれませんw

高速に刻むリフのアタック音(?)が気になると言えば気になる・・・
メロウなメロディーを撒き散らしつつ疾走するブラックメタルを好む方、
同郷のMourning Forest , Angmar , 音は大分違いますがBekhira辺りを
良く聴く方なら楽しめるかもしれません。
私はこの手のブラックメタルがストライクなので気に入っています。
満足度は89点くらいでしょうか。
 

my space

Occultaのデモはまだ持ってないので、入手したいところです。
そういえば、Qで始まるブラックメタルバンドって他に知らないなあ・・・

web拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
Mosa
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1984/08/10
職業:
研修中
趣味:
音楽鑑賞 競馬観戦
フリーエリア
ブログ内検索
カレンダー
11 2019/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新TB
(09/09)
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]