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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Rain upon the Impure.jpg






 



The Ruins of Beverast / Rain upon the Impure
2006
Black Metal

 



ドイツ産ブラックメタルの2ndフル
Nagelfar のドラムの人が独りでやっているようです。


2. Soliloquy of the Stigmatised Shepherd はノッソリとスローに進行するパートが、
哀しげな耽美派フューネラル・ドゥームのようでもある一方で、
中盤にはブラストビートを伴ったファストなパートへ雪崩れ込んだりします。
神秘的なKey.+幾重にも重なるクリーンボイスも怪しげな雰囲気を演出

3. Rapture は洞窟の奥深くにいる様なダーク・アンビエント
1分程度のインスト曲

4. Blood Vaults (I - Thy Virginal Malodour) は儀式的なクリーンボイスを多用
裏から聴こえてくる奇声染みたものも物々しくて素敵・・・

5. Soil of the Incestuous は女性のナレーションでスタート
コーラス(?)の効いたギターによるアルペジオが美しく叙情的です。
この曲は疾走パート多めな印象で、ギターソロ(?)まであります。

6. Balnaa-Kheil the Bleak は奥から唸る様な声が木霊すアンビエント

7. Rain upon the Impure は物々しいコーラスのせいか、
荘厳さが際立っています。


7曲中5曲が15分近い構成です。
ほぼスロー~ミドル主体で進んでいく楽曲が多く、
ジリジリとノイジー・プリミティヴな音で奏でられるギター、
中音域で絞り出すようなガナリ声Vo.が籠り気味の音質で迫ります。
ドイツ産らしい寒々しさを伴ったトレモロリフはNagelfarに通じるものがありますね。
スローなパートではフューネラル・ドゥームさながらの重苦しさ+もの悲しさを演出
神秘的に被さるKey.はギターと相まって荘厳・怪しげな雰囲気を生み出し、
クリーンボイスによるVo.も印象的です。
また、唐突にブラストビートを伴ったファストな流れに雪崩れ込むこともあり、
ほとんどが大曲でありながらダレずに聴き通すことができます。

ギター等中々にプリミティヴな音質でありながら、
ドラムは力強さを感じさせるのは流石Nagelfar のドラムをやってきたということでしょうか。
森林・洞窟の奥深くにいる様な雰囲気が漂う不思議なサウンド・楽曲ですね。
正直初聴時は大して何も感じませんでしたが、
聴いているうちによくなってきました。
満足度は86点くらいでしょうか。


まだ本作しか持っていないので他作も買おうと考えています。

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