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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Les Blessures de l'Âme.jpg










Seth / Les Blessures de l'Âme
1998
Black Metal




今は亡きフランス産ブラックメタルの1st


1. La Quintessence du Mal はアトモスフェリックなKey.をバックに、
語り、邪悪な呻き声が響いた後、勢いよくブラストビートと共に爆走
そこへ寒々しく嵐の様に叩きつけるリフが登場するなど正に王道
そんな中、吹雪の切れ目を思わせる美しいシンセも素敵に響いています。

2. Hymne Au Vampire (Acte I) は神秘的なシンセによる装飾もさることながら、
メロウなギターも印象的です。

3. Hymne Au Vampire (Acte II) ...Vers une Nouvelle Ère は
力強くも儚げに奏でられるアコギによるイントロが長閑な風景を想起させます。
猛烈なブラストビートと共に駆け抜ける激情の展開にも悶絶・・・

4. Le Cercle de la Renaissance も他曲同様ですが、
哀愁漂うリードギターの登場する辺りが印象的

5. Les Silences d'Outre-Tombe はピアノとアコギの絡みに涙腺崩壊した後、
扇情的なメロディー、リフと共に疾走していくキラーチューン
ラストの唐突な終わり方ですね。

7. ...À la Mémoire de nos Frères は今までの曲では見られなかった
フレンチ・ブラック特有のネチネチと気色悪いリフが登場
 

視界不良な嵐の真っ只中を想像させるギターリフ、
猛烈な疾走感を伴ったブラストビートが寒々しさを演出
ブラックメタルとして適当な音質、プロダクション、
一段ギアを上げた様に加速するブラストビートがその寒々しさを増長させてますね。
そんな中フッっと嵐が去ったかのように舞い込んで来るシンセは、
ド派手さこそ感じさせないものの、神秘的で美しく、
北欧の夜に揺らめくオーロラの様でもあります。
殺伐、邪悪然とした印象はそれほどなく、
美しく物悲しいメロディーが前面に押し出されており、
アコギによる叙情的なパートも多めに配されていますね。
特にアコギと鍵盤の絡みに悶絶・・・

ファストでメロディック、ドラマティックなブラックメタル、
又はEmperor , Frozen Shadows , 初期Lunar Aurora を好む方に薦めたい作品
満足度は87点くらいでしょうか。

3. Hymne Au Vampire (Acte II) ...Vers une Nouvelle Ère
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