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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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The Shadows Compendium.jpg










Stephan Forte / The Shadows Compendium
2011
Neo-Classical, Progressive




プログレッシヴ・メタルプロジェクトAdagioを率いる
フランス人ギタリストによるソロアルバム1st


1. The Shadows Compendium はスペーシーなシンセで始まり、
ダークでスピリチュアルな音像に徐々に包まれていきます。
摩訶不思議なトーンで浮遊するギターにクラクラ・・・

2. De Praestigiis Daemonum はクラシカルなシュレッドに、
緊迫感を与えるシンセが被さる初期Adagioを思い出させる1曲

3. Spiritual Bliss は穏やかなクリーントーンから始まる
爽やかさ漂う出だしから一転、やはりダークな音世界を展開

4. Duat はプログレッシヴな流れが耳をつきますね。

6. Prophecies Of Loki XXI はAdagioの2ndアルバムを思わせるキラーチューン
クラシカルなピアノ、シンセを大胆にフィーチュアしており、
鍵盤奏者Kevin Codfert の貢献が大きいです。

7. I Think There’s Someone In The Kitchen はモダン、ヘヴィーなリフに、
不可思議なリードギターが浮遊感を演出しながら被さっていきます。

8. Improvisation On Sonata No. 14, C # minor ? Op. 27, No 2 はタイトル通り
こんなImprovisation弾けません・・・


Adagioの方もStephan Forteのソロ名義みたいなもので、
コチラもAdagioの過去の作品を楽しめた方なら気に入りそうな内容になってます。
全編インストのみで、Stephan自身だけでなく、
多くのギタリストを迎えており、超絶技巧派・変態プレイを堪能できます。

Adagioの1st,2ndアルバムの様な荘厳・華麗極まりないクラシカルなアレンジ、
ダークでスピリチュアルな音像を交えプログレッシヴに進行していく楽曲から、
3rd,4thアルバムでのモダンな音像、ヘヴィーさを前面に押し出したリフ、
Meshuggahを代表とする変態的なエクストリーム・ミュージックの影響なんかも感じます。
確か7弦ギターをダウンチューニングして用いている部分も・・・
何かのインタビューで見た記憶がありますが、
Stephanはあらゆる音楽に興味を持ち、貪欲に取り入れているとのことです。
まあ、それでもAdagioでいうところの1,2作目が恋しいんですけどもw
ストレートなネオ・クラシカルと言うわけではなく、
どことなく東洋的な旋律を魔術的なタッチ・トーンで奏でる姿は、
彼が敬愛するMarty Friedmanの影響をモロに感じさせます。
クラシカルなプレイと相まってCacophonyを彷彿とさせますね。
この辺は日本人受けしそうだと思います。


技巧派ギタリストのソロ作品ということもあり、
当然テクニカルな内容になっていますが、技術至上主義になることはなく、
素直に楽しめる作品でした。
満足度は93点くらいでしょうか。


Stephanモデルのギター欲しいなあ・・・
7弦27Fって・・・

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