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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Stratovarius / Elysium
2011
Melodic Power Metal




フィンランド産メロディック・パワーメタルの13thフル


1. Darkest Hours は美しいシンセ、クリーントーンのアルペジオを交えた出だしで、
キャッチーな歌メロを従えつつ進行
アーミングによる入りからシンセとのスリリングなユニゾンを見せるギターソロも見所

2. Under Flaming Skies は様式美、ネオ・クラシカルなリフ、
美しいツインリードギター、シンガロングを誘うVo.パートが印象的

3. Infernal Maze は神秘的なイントロからはじまり、
サビでのTimo Kotipeltoの限界ギリギリの歌唱がスリリング

5. The Game Never Ends は昔からのStratovariusらしいアップテンポチューン

7. Move The Mountain はアコギをフィーチュアしたどこか懐かしげな1曲

8. Event Horizon は警告のアナウンスからはじまる
これまたStratovarius的な疾走チューン
コテコテな様式美フレーズにクラクラ・・・やはりこういうのが好きですね。

9. Elysium は18分にも及ぶ大曲
巧妙に変化していく展開で、まさに本作のハイライトチューン


新ギタリストMatias Kupiainen が加入してから2作目にあたる作品
前任のTimo Tolkki時代の最後の方の作品は迷走気味だった印象がありますが、
ギタリスト交代劇を経て、ベテランとしての輝きを取り戻しました。

メロスパーが狂喜乱舞するほどのクサさ、疾走感を発揮する曲は
昔に比べたら少なくなったものの、モダンで硬質なサウンドを纏った
メロディアスでスケールの大きさを伺わせる内容はベテランの貫禄に満ちています。
Matias Kupiainen のプレイは前任者の様式美、ネオ・クラシカルなプレイを
そのままなぞったものではなく、複雑な符割、アーミング等による巧みなニュアンス付け、
それらにより徐々に楽曲に引き込まれていきますね。
そんなテクニカルで複雑なギターに追随していく
シーン随一の鍵盤奏者Jens Johanssonの存在感も相変わらず
北欧声Vo.Timo Kotipeltoもある程度余裕を与えられたキーによる
伸び伸びとした歌唱を披露しつつ、所々でスリリングな限界手前の歌唱も
やっぱりこの人は、一杯一杯に歌っている姿が絵になりますねw

以前の様式美臭満載な作風を好む方は興味がわかない内容かもしれませんが、
より多くの層に受け入れられそうな力作であると思います。
満足度は90点くらいでしょうか。
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誕生日:
1984/08/10
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