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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Only the Wind Remembers / Ending the Circle of Life.jpg










split (Austere / Lyrinx) / (Only the Wind Remembers / Ending the Circle of Life)
2008
Black Metal



オーストラリア、イギリス産ブラックメタルによるsplit盤
両バンドとも2曲ずつの収録となっています。


◆Austere
 

1. Towards The Great Unknown から10分以上の大曲
陰鬱で儚げなアルペジオによるイントロからVo.の耳を劈く様な絶叫が木霊します。
ザラついたギターによるミニマルなリフと共にゆったりと進んでいきます。
デプレッシブ・ブラックメタルと言ってしまえばそれまでですが、
どこか心が洗われると言うか浄化されていくような感覚を味わえます。

2. Only The Wind Remembers も1曲目同様のデプレッシブ・ブラック
中盤以降のドラマティックとさえ形容できそうな展開に悶絶・・・
この辺りは2ndフルなんかにも近いものを感じますね。


◆Lyrinx


3. No Failure In Suicide はミニマルなリフとともにゆったり進んでいく
まさにデプレッシブ・ブラックど真ん中なサウンドでしょうか。
このバンドはドラムの主張が大きいですね。
Vo.が悲痛な慟哭をあげまくっている裏で、呼応するようなドラミングを聴かせてくれます。


両バンドともスロー~ミドルで進んでいくデプレッシブ・ブラックメタルで、
全4曲収録でありながら、全曲10分を余裕で越える大曲になってます。


Austereは1st「Withering Illusions and Desolation」と比較すると、
音質がかなり向上されており聴きやすくなってますね。
スロー~ミドルで陰鬱なリフがミニマルに垂れ流されていく中、
Vo.の耳を劈くような悲痛極まりない絶叫が木霊します。
2曲目では2nd「To Lay Like Old Ashes」で堪能できるようなドラマティックな展開も登場

Lyrinxの方も長尺の曲のなかで反復される陰鬱なリフに、
ジワジワと蝕まれていくような感覚が味わえるデプレッシブ・ブラック
Vo.の歌唱に呼応するように、ドラムも歌っているような表情の豊かさを見せます。

恐らく、どちらかのバンドを気に入っている方ならもう片方も気に入るのではないでしょうか。
私はAustere目当てで購入しましたが、Lyrinxもそれなりに気に入りました。
満足度は83点くらいですかね。

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