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趣味である音楽(主にメタル)や競馬に関するブログ
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Bonded to the Grave.jpg










split (Pagan Hammer / Nox Eternus / Necrotorment) / Bonded to the Grave
2010
Black Metal




ブラックメタル3バンドによるsplit盤
手書きナンバー入り100枚限定仕様


◆Necrotorment

1. Bonded to the Grave は暗く湿った質感がフレンチ・アンダーグラウンドっぽいですね。
適度にポンコツ感を演出するドラム、気味悪く絡む耽美系リードギターなんかもいかにも

2. Of Wood and Putrid Disgust はノイズがかったトレモロリフから、
ズンズンと這いずる様なリフでジワジワ進行していきます。
ポンコツ気味のドラムとピックスクラッチを用いた荒々しい展開もありますが、
基本的に淡々と進行


◆Nox Eternus

3. Children of the Frost はPhaserがかった奇妙・トリッキーな音に、
陰鬱・デプレッシヴ系のギターが鳴り響くヘンテコな出だし
低音デスボイスとブラックメタル的ガナリVo.を器用に使い分ける歌唱は良いものの、
この刻みの音が何というかイライラしますw


◆Pagan Hammer

4. Made Feeble by Anguish は籠り気味ながらも仄かに香るメロウなメロディー、
奥の方から聴こえてくる中高音ガナリVo.が神秘的に交わります。
淡々とミニマルに続いていくアトモスフェリックなサウンドも
終盤のノリ良く流れる展開への伏線に聴こえますね。ただ曲の終わり方は唐突かもw

5. Carelian Pagan Madness はなんとSatanic Warmasterのカヴァー曲
やたらVo.以外はカッチリして聴こえてしまうのは原曲のせいかもしれませんが、
あのタメを効かせてからノリよく疾走する展開は、中々にウォータースライダー
ただ、ドラムのポンコツっぷりが本家には遠く及ばない印象


Necrotorment は陰鬱でひたすら暗いフレンチ・ブラックを踏襲したサウンド
Celestiaらのようにジメっとしたリフを淡々と紡ぐ中、
苦しげにガナるVo.、気だるげなドラムが重なります。
気持ち悪いリードギターの出番も若干ありますね。

Nox Eternus は何というかエフェクトがかったトリッキーな音使いがユニーク
・・・ですが私には受け入れられませんでした。
まあ1曲のみの収録なので良くわからん部分も多いです。

Pagan Hammer はSatanic Warmasterのカヴァーをやっていることからも、
メロウなメロディーを滲ませたブラックメタルを披露
淡々と続いていくアトモスフェリックなサウンドと、
時折顔を出すノリの良い流れの対比がクッキリとしています。
ただ、ドラムがカッチリしているせいか本家のポンコツさ、
ウォータースライダー感に心酔している方は物足りないかも


どのバンドも音源は聴いたことがありませんでしたが、
この中だとPagan Hammer が気に入っています。
先日届いたBlack Metal Cult Records10CD/MCDセットの内の1枚ですが、
その中だとかなりマトモな気がします(まだ全部聴いたわけじゃないですけど)w
満足度は69点くらいでしょうか。
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プロフィール
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誕生日:
1984/08/10
職業:
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